【レビュー】siwaのコインケースがオシャレかつ利便性が良かった!
どうも!マコトです。
siwaのコインケース レビュー
それではブログでの商品レビュー恒例「開封の儀」をおこないたいところですが、実はすでに開封してしまってるんです。申し訳ありません。購入して届いた時の状態は封筒の中にプチプチで覆われたビニールに包まれた感じで届きました。
そして届いたsiwaのコインケースがこちら。
和紙の産地として有名な山梨県の和紙メーカー大直で開発されたという「ナオロン」を使用したコインケース。触った感じは厚紙を少し柔らかくしたような肌触りで、ちょっとやそっとでは破れそうにないほど丈夫な作りです。色はブラウンを選びました。
こちらが反対側。派手なデザインではありませんが和紙特有の優しい雰囲気があり持っていて心地よいです。
そして和紙というだけあって薄い。やはり薄さで比べると和紙と革物とでは圧倒的な差を感じます。
実際に手で持ってみるとさらに薄さが際立ちますね。そして持ってびっくりしたのが驚きの軽さ。素材が和紙とわかっていても頭では“コインケース”と思って持つのでそのギャップにホントにびっくりします。あと、側面がミシンでしっかり縫われているところもポイントです。
チャック部分は隙間もなく小銭がこぼれる心配はなさそうです。
チャックを開いてみると真ん中に仕切りがあり、500円玉などの大きな小銭と1円玉など細かい小銭を分けることも可能です。こういったひと手間が使いやすさに差が出るんですよね。
では実際にお金を入れてみましょう。
まずは小銭から。とりあえず財布にあった50円玉×2枚、10円玉7枚、1円玉6枚を入れてみます。
実際に入れてみましたが、特にコインケースの底が破けそうという心配は全くないほどの安心感です。
次に1000円札を入れてみます。会社でコーヒーを毎日飲む僕にとって小銭をこまめにチャージするのはめんどい極まりない。1ヶ月分ぐらいは欲しいので1000円札も入れることができるかも重要なポイントです。
とりあえず1000円札を四つ折りにして入れてみます。
実際に入れてみるとなかなかのギリギリ加減。でも、チャックで閉めるときに1000円札を巻き込んでしまうということはありませんでした。ちなみに1万円札でも四つ折りにすれば1000円札と同様に入りました。
四つ折りにした1万円札を横に入れてみましたが、なんとか押し込んで入ったというぐらいなので縦で入れることをおすすめします。
それでは小銭とお札を一緒に入れてみましょう。実際に僕の使い方としてはこの使い方が1番多い使い方になりますからね。
うん!いいかんじではないでしょうか!仕切りが上手いこと役にたって小銭とお札をきれいに分けることができてます。
最後にカード類が入るかの検証をしてみます。クレジットカードや運転免許証なども入れば財布要らずも可能ですし。
無理でした。楽天カードを入れてみましたが、ご覧のとおり頭がポッコリでてしまってチャックを閉めることができません。それでもコインケースとしては十分な性能と耐久性を持っていると思います。
値段も972円と手ごろで個性的なコインケースが欲しい方はぜひご検討を!